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ハンドルミシン用シニール糸 | ハンドルミシン
ハンドルミシン用シニール糸 | ハンドルミシン
SKU:RAE00038
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糸について
ハンドルミシン(SInger114w103,Treasure1114など)のモスステッチセッティングで刺繍をすると独特の表現ができます。特に脳みそのような絵柄が出るという表現をされる場合が多いように感じます。
長い間日本国内ではなかなか見つけることが難しかったです。そこでアメリカより当店が輸入しました。この糸を当店にて日本国内のハンドルミシンを使用して作品を作られている方々へご提供できます。
針サイズは#6、ニップルは#7以上を推奨します。
細い針や番手の小さいニップルを使用すると、糸が引き上がりませんので、その場合には刺繍を止めて下さい。ミシンのトラブルにつながります。
定番のソフテーヌgとの違い
パールヨットのソフテーヌgのモスステッチと比べるとボリュームが大きくでます。クラシックな風合いで作品を表現したい方には特にお勧めできます。
バリエーション
カラーは22色となります。1本約50g前後となります、毛糸のためグラムにばらつきがどうしても発生してしまうため予めご了承下さい。
シニール、モス、相良刺繍それぞれの呼び名の違い
「モスステッチ」「シニール」「相良(さがら)刺繍」は、見た目が似ていたり技法が近かったりすることがありますが、それぞれに違った起源・技法・文化的背景があります。
1. モスステッチ(Moss Stitch)
- 由来:英語の "moss"(苔)のように、表面がもこもこして見えることから名付けられました。
- 技法:チェーンステッチのバリエーションで、糸が密集して立体的になっているものを指します。
- 使用場面:ファッション刺繍や装飾的な刺繍で、チェーンステッチの表現を強調したいとき。
2. シニール(Chenille Embroidery)
- 由来:「シニール」はフランス語で「毛虫」を意味し、毛糸が毛虫のようにもこもこしている様子から名付けられました。
- 技法:特殊なシニール糸(毛糸状の糸)を使って刺繍し、非常に立体感のある質感を作ります。
- 特徴:糸自体が太くふわふわしており、タオルのような触感になることもあります。
- 使用場面:アウターや帽子、エンブレムなどの装飾に多い印象です。
3.相良刺繍(さがらししゅう / Sagara Embroidery)
- 由来:日本発祥の刺繍技法で、職人の相良氏が考案したとされる(諸説あり)。
- 技法:手動またはミシンで玉縫い(フレンチノットに似たループ)を高密度に並べ、立体的に仕上げる。
- 見た目:粒状の糸の玉が連なったような質感。
- 使用場面:日本では刺繍ワッペンやブランドロゴなどに多く使われます。
サイズについて
サイズについて
- 商品サイズ:縦
- 商品サイズ:横
- 商品サイズ:幅
お手入れ方法お手入れ方法
お手入れ方法お手入れ方法
汚れた場合には拭き取り後、お早めにお洗濯して下さい。
コットン素材は糸が次第に色落ちして経年変化を楽しめます。
商品の返品はできますか?
商品の返品はできますか?
こちらの商品は全て1点1点の製作ですので原則として返品・返金はお受けしておりません。ただし商品の瑕疵があった場合は返品・交換対応をします。
素材
素材
ワッペンの台座
ワッペンの台座






















