なぜ今、文字ではなく「音声」なのか?
始めた経緯
日々更新しているコラムですが、内容が少しマニアックだったりするためになかなか読んでもらえることが少ないです。個人的にはハンドルミシンの歴史だったり、テクニックだったりを丁寧に解説しているつもり(笑)ではあるのですが、読まれないのはやっぱり寂しいです。
普段からAudibleを利用して小説を”聴いて”いるのですが、ふと自分のコンテンツも聴けるようにすればいいのでは?と思ったためです。
そこで、僕はコラム自体の内容を面白くしていくことと、並行してとっかかりとして馴染んでもらうために音声で聴くというアプローチをしてみました。
音声なら「ながら聴き」が可能です。通勤中、家事の最中、作業中など、手を動かしながらでもハンドルミシンの奥深い世界に触れられます。これにより、今まで時間がなくてコラムを読めなかった方にも、ハンドルミシンの知識をストレスなく届けることができると考えました。
オーディブル(Audible)とは
Amazonが提供する「聴く読書」サービスです。私自身が小説を"聴いて"いるように、本コンテンツは「プロのナレーターがコラムを読み上げたような感覚」で楽しめます。
ポッドキャストとは
インターネットを通じて配信される音声番組の総称です。Apple PodcastsやGoogle Podcasts、Spotifyなど、お使いのスマホのアプリで「ハンドルミシン」と検索するだけで、無料で聴くことができます。
スポティファイ(Spotify)とは
音楽配信サービスとして有名ですが、ポッドキャストも充実しています。もし普段からSpotifyを使っているなら、別のアプリをダウンロードする手間なく、いつもの環境でハンドルミシンの話を楽しめます。
エピソード内容
開始時点ではコラムの内容を読み上げたコンテンツとなります。GoogleのNotebookLMのサービスを利用して音声生成をしています。これはなかなか聴きやすいので採用しました。
単なる機械音声ではなく、自然で聴きやすいトーンでコラムを読み上げてくれるため、内容に集中できます。これにより、毎日のコラム更新と並行して、音声コンテンツも継続的に配信していくことが可能です。
この記事を書いた人

渡邉 太地(Taichi Watanabe)